ダイバーシティ

ダイバーシティ
DE&I diversityEquity&Inclusion

Statement ステートメント

デジタルホールディングスは
「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」をパーパスに掲げ、
デジタルシフトを通じて、企業が、国が、世界が、上を向いて前へ進んでいける、
そして、どこまでも希望が続いていく未来の実現に向けて挑戦をしています。

自社の成長のみならず、社会に貢献する企業として先陣をきってその未来を照らし、
あらゆる企業がデジタルの力によって自ら変わっていくためのしくみをつくる。
そんな私たちにとって、「Diversity, Equity & Inclusion」は重要なテーマです。

自社の成長のみならず、社会に貢献する企業として先陣をきってその未来を照らし、
あらゆる企業がデジタルの力によって自ら変わっていくためのしくみをつくる。

そんな私たちにとって、「Diversity, Equity & Inclusion」は重要なテーマです。

私たちは以下のことを目指します。
・性別、年齢、人種、国籍、宗教、文化、性自認、性的指向、ライフステージといったバックグラウンドのみならず、
 経験、能力、考え方、価値観などのあらゆる違いを大切な個性と捉える。
・多様な人材が集い、誰もが自分らしく挑戦し活躍する機会を得られる適切な環境を整える。
・互いに認め合い、尊重し合い、活かし合うことで、新しい価値を次々と生み出していく。

多様な個性を新しい価値創造の原動力に変え、共創していきたい。
思いだけで終わらせず、実行にコミットし、パーパスの実現へつなげていきます。

COMMITMENT

Commitment グループCEOコミットメント

DE&Iは新しい価値創造の源泉であり、産業変革と社会課題の解決を掲げる私たちにとって重要な経営戦略の一つです。

一人ひとりが自分らしく活躍できる環境を整え、共創によるイノベーション、そして、パーパスの実現を目指してまいります。

Special Talk スペシャルトーク

当社が目指すダイバーシティ、
エクイティ&インクルージョンとは?

グループ経営におけるDE&I推進の手応えと苦労を実感している今、デジタルホールディングス代表取締役社長 グループCEOの野内敦、DE&I推進室の管掌役員を務めるグループCOOの金澤大輔、そして、米国にてダイバーシティ経営を実践する社外取締役の時岡真理子の三者が、それぞれの視点からDE&Iの本質、多様性の価値について語ります。

  1. SpecialTalk 前編
  2. SpecialTalk 後編

Achievements and Awards 実績

Efforts of Companies 取り組み

女性活躍

GE(グループエグゼクティブ)制度

GE(グループエグゼクティブ)制度

次世代を担う経営者や事業変革人財の育成を目的とした人財育成プログラム「GE(グループエグゼクティブ)制度」を設けています。2022年より、社会へのさらなる価値の提供を目的に女性活躍推進を強化するため、次世代の女性リーダー育成を目指す独自プログラムも導入しています。

キャリア支援

キャリア支援

社内に留まらず、社外のサービスも活用した制度を整え、社員のキャリア継続・キャリアアップを支援しています。具体的には、自発的・自立的な成長に向けた社外メンタリング制度の導入や、女性のライフステージの変化に応じた自分らしいキャリア形成を考える研修なども実施しています。

【デジタル・キャリア・カフェ第2回開催レポート(2023.12.20)】
     https://digital-holdings.co.jp/dsb/20231220/2201
   【ダイバーシティマネジメント女性社員育成研修開催レポート (2023.12.22)】
     https://digital-holdings.co.jp/dsb/20231222/2202

産休復帰率100%(過去5年平均)

女性活躍の行動計画及び活躍状況

【行動計画】
社員一人ひとりの自分らしい働き方を実現するための行動計画
「両立支援のひろば」一般事業主行動計画公表サイト(デジタルホールディングス)
https://ryouritsu.mhlw.go.jp/hiroba/search_dtl.php?cn=12598#actionplan

【活躍状況】
当グループの管理職比率等の女性活躍状況
①女性の活躍推進企業データベース
https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/detail?id=24870
②なでしこ銘柄レポート
https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/reiwa3nadeshikoreport1.pdf

両立支援

産育休時サポート

産育休時サポート

産育休前と復職時に面談を実施し、ライフステージの変化に伴う不安や悩みに寄添いながら、復職後の働き方をサポートしています。
産育休者を対象としたコミュニティ運営やランチ会の開催等により、職場復帰への不安の解消や復職をスムーズにするための情報提供を行っています。

男性育休100%宣言

男性育休100%宣言

株式会社ワーク・ライフバランスが主催する「男性育休100%宣言」にグループ全社で賛同しています。男性社員が当たり前に育児休暇・休業を取得できる社会を目指して、性別を問わず育児に向き合う社員を支援するために必要な制度整備や、職場環境整理に引き続き取り組んでいきます。
https://work-life-b.co.jp/mens_ikukyu_100/
【男性育休経験者による座談会の様子】
https://digital-holdings.co.jp/dsb/20220330/1543

チャイルドケア休暇

チャイルドケア休暇

家族とともに育児に向き合うことを目的に、配偶者の出産前6週から出産後8週までの期間に取得を開始し、最短10日から最長20日まで取得可能な特別有給休暇です。取得期間中は通常通り給与が支給されることで、休業に伴う経済的な不安を解消するとともに、貸出IT機器の保持を可能にするなど、スムーズに復職できる環境も整えています。(2022年9月時点で取得率100%)

【取得者による座談会の様子】
    子育てのリアルと会社の未来像
 【前編】https://digital-holdings.co.jp/dsb/20231030/2129(2023.10.30)
 【後編】https://digital-holdings.co.jp/dsb/20231101/2147(2023.11.01)

チャレンジド

チャレンジド採用活動の促進

チャレンジド採用活動の促進

リモートワークを中心とした勤務形態という当社グループの特性を生かし、より多くのチャレンジドの就業促進に取り組んでいます。
一人ひとりの特性や成長意欲に応じた業務アサインや支援を通じて、能力を十分に発揮し生き生きと働ける職場環境を目指しています。

相互理解のための取り組み

相互理解のための取り組み

自分らしく活躍しているチャレンジドメンバーとのイベントや座談会などを実施し、社員同士の相互理解促進や交流のきっかけとなるような機会を提供しています。

【座談会の様子】
   オプト仙台オフィスが実践する「インクルーシブル・リーダーシップ」とは?
  https://digital-holdings.co.jp/dsb/20221209/1832

LGBTQ+研修

ファミリーシップ制度

ファミリーシップ制度

2022年より各地方自治体が認めるパートナーシップ制度にもとづくパートナーや家族に対して、結婚祝い金、育児休業・休暇、子の看護休暇・出産祝い金などの社内福利厚生を適用対象としています。

LGBTQ+理解促進のための取り組み

LGBTQ+理解促進のための取り組み

入社時研修やマネージャー向け研修の他、全社員に向けてLGBTQ+に関する基礎知識やコミュニケーションするうえでの留意点を学ぶ研修動画を展開をするなど、相互理解促進のための取り組みを実施しています。 

【2023PRIDE月間 カランコエの花上映会&トークセッションレポート】
   https://digital-holdings.co.jp/dsb/20230821/2037(2023.08.21)

 

LGBTQ+相談窓口の設置

LGBTQ+相談窓口の設置

当事者のみならず、全社員がLGBTQ+に関して相談ができる窓口を、プライバシー厳守のうえで社内外に用意しています。

※LGBTQ+:L(レズビアン、女性同性愛者)、G(ゲイ、男性同性愛者)、B(バイセクシャル、両性愛者)、T(トランスジェンダー、体と心の性別が一致しない方)、Q(クエスチョニング/クィア、性自認を迷っている・分からない方)+(左記の4つに限らない性的マイノリティの方)の頭文字です。

風土醸成

キャリアトークセッションの開催

キャリアトークセッションの開催

自分らしいキャリアを形成する機会の提供として、社内外の様々な価値観やキャリアを持つゲストに講演いただくイベントを定期的に開催しています。キャリアチェンジ・起業・社会課題への挑戦・ライフステージ変化への対応など、幅広いテーマを取り上げています。

DE&I理解促進のための取り組み

DE&I理解促進のための取り組み

一人ひとりがDE&Iを自分事として捉えられるように、様々な多様性にスポットを当てた取り組みを実施しています。特に「無意識バイアス(無意識の偏見)」への認知・理解を重視し、各人が自身の「無意識バイアス」を理解し、コントロールすることは、真のDE&I推進に向けては重要なポイントです。そのため、当社では役職に応じた研修や積極的な情報発信などインプットの機会を提供することで、従業員一人ひとりにとって、自分事化できるDE&Iの推進を目指しています。

多様な働き方を実現する制度

多様な働き方を実現する制度

自宅やシェアオフィスを利用した働き方を支援するため、日本全国どこでも働くことができる「どこでもワーク制度」や、フルリモートで勤務できるインフラ環境を整えています。
また、コアタイムの無い「フルフレックス制度」や勤務時間を短縮した「時短勤務制度」に加え、「時短フルフレックス制度」を導入し、ライフステージに応じて柔軟性の高い働き方の実現を支援しています。

※制度利用に関する諸条件は別途有