株式会社デジタルホールディングスは、いま第三の創業を迎えています。
日本企業のデジタルシフトを支援しようと、従来のインターネット広告代理業からデジタルシフト事業へと軸足を移す――その改革は、株式会社オプトホールディング(当社、旧商号)へと社名を変え、ホールディング体制を構築するところから始まりました。
ただ、私たちが目指すところは1994年の創業以来何も変わっていません。FAX・テレマーケティングの会社として誕生した時も、インターネットに参入した時も、変わらぬ思いがあったのです。
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我々はと言えば、バブルに浮かれ、大企業に就職したら一丁あがり。
一生安泰なんて、なんたる体たらくだ。
大企業で安定にあぐらをかいて、このままのほほんとしていたら自分だけでなく、
日本がダメになる。
先代が死ぬ思いをして挑戦してくれたからこそ、今我々若者が贅沢に暮らせる。
失敗したって死にゃしない環境を創ってくれたからこそ、
だからこそ、我々若者はもっと挑戦しなきゃ!
そうでないと、次代の日本、我々の子孫の代の日本は衰退してしまう。
それこそ我々若者世代の責任だ。
失敗したっていいじゃないか。
今の日本でそうそう飢え死にすることなんかない。
挑戦しよう。
新しいこと、人のやらないこと、次代の繁栄を創造できることをやっていこう。
次の世代のために、私たちがやれることを
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(代表取締役会長 鉢嶺登 ブログより)
代表取締役会長 鉢嶺 登の創業当時の決意は今も揺らぎません。今日においては手段としてのデジタルシフトに、次代の繁栄を創造する希望を見て取っています。
私たちの連綿とした挑戦が、この第三の創業に、まっすぐとつながっていることを、創業者が自ら記したブログより感じ取っていただければ幸いです。
本コンテンツは、鉢嶺登が自ら執筆したブログの内容をもとに作られています。