DIGITAL HOLDINGS History
デジタルホールディングスグループの沿革をご紹介します。
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19943月 港区元麻布に有限会社デカレッグスとして設立。FAX DMを活用したダイレクトマーケティング事業を開始社名の由来は、出資仲間5人を足の指に例えて。デカレッグスとは「10本の足」という意味で、5人で歩んでいこうという思いから付けられた。ミッドタウン真裏の秀和赤坂レジデンシャルホテルの一室で創業。創業時の資本金は300万円。
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19954月 株式会社オプトに社名変更オプトの由来は「optimism」(楽観主義)。
「objective,personal,timely」の頭文字の意味も込められた。 -
1996オフィスを赤坂の丸ビルに移す初めてオフィスらしいビルへ入居。
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1997eマーケティング事業に参入
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2000日本初となる、ネット広告の効果測定システム
「ADPLAN」開発、販売開始マス広告代理店がブラックボックス化していた広告効果を可視化することで、データに基づいたPDCAサイクルを実現。広告主の支持を得てここからオプト急成長が始まる。ちなみに「ADPLAN」の開発委託先は面白法人「カヤック」。また、この年に初めての大掛かりな資金調達を行った。ベンチャーキャピタルを中心に3億円の第三者割当増資を行うと同時に、創業ビジネスであるFAXDM事業から撤退し、インターネット事業に特化するという決断を下す。 -
20027月 Yahoo!JAPAN から「Best Partner」の称号を授与。 売上は43億円、社員数は約50名。広告取扱代理店300社のなかで、史上初の10期連続予算達成
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2003Yahoo!JAPANよりベストパートナー称号認定
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20042/13(金)、JASDAQに上場時価総額(初値)は16,694百万円。この年の売上高94億円、社員数119名。大阪支社開設
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2005株式会社クラシファイド社立ち上げ株式会社電通とeマーケティング事業にて資本・業務提携
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2006SEO強化の為、クロスフィニティ株式会社設立中国北京に子会社を設立オフィスを大手町ビルに移す
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2008インターネット広告代理市場シェアNo.1を獲得
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2009日本全国の中小・ベンチャー企業の成長を支援する
ソウルドアウト株式会社を設立 -
2010カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社とデータベース事業にて資本・業務提携
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2011株式会社エスワンオーインタラクティブ
(現株式会社ハートラス)がグループに合流 -
2013東証一部に上場株式会社テクロコ設立、
中小企業向けマーケティングテクノロジー事業強化ビッグデータに関する高度な統計解析や処理技術を
研究・開発する組織「Data Science Lab」設立ハウツー動画専門サービス
『ビエボ!(beable!)』を開始鉢嶺初の著書
「ビジネスマンは35歳で一度死ぬ」を出版 -
2014スキルアップ・ビデオテクノロジーズ株式会社
(現株式会社リレイド)がグループに合流株式会社コネクトム設立、オムニチャネル事業強化株式会社グルーバー設立ソウルドアウト株式会社、リスティング広告を中心としたWeb
マーケティング全般のノウハウメディア「LISKUL」を開始中国初の広告国家プロジェクト
『中国(深圳)新媒体広告産業園』に参画。
中国にて合弁会社を設立、テンセント/京東商城と
eコマース領域において業務提携契約を締結 -
2015持株会社への移行に伴い、「オプトホールディング」に商号変更。 会社分割により、株式会社オプト新設激しい市場変化に対応すべく、eマーケティング専門の新設子会社として株式会社オプトを分社化。CVCの株式会社オプトベンチャーズ(現 Bonds Investment Group株式会社)設立成長を支援してきた「ラクスル」は、2018年に上場を果たした。他にもジモティーやスペースマーケットといったベンチャーの支援している。株式会社グロウスギア設立、中小・ベンチャー・成長企業への人材支援サービス強化新規事業企画に特化した、株式会社オプトインキュベート設立ソーシャルメディアの可能性を探求するメディア「kakeru」をオープン
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2016テクノロジードリブンで事業を創造していく組織「Opt Technologies」始動「2016 56th ACC CM FESTIVAL」にて、インターネット広告代理店として初のファイナリスト入賞『できる100の新法則 Instagram マーケティング 写真1枚で「欲しい」を引き出す技術』を出版
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2017ソウルドアウト株式会社が東証マザーズ上場株式会社brainy設立、パブリッシャー支援事業強化株式会社電通との提携を解消鉢嶺の著書第二弾『役員になれる人の「読書力」鍛え方の流儀』を出版『ネットビジネス・ケースブック』を出版
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2018AI開発とAI人材の採用・育成を展開する株式会社SIGNATEを設立日本初のコンペティション型AI開発プラットフォームを開発。現在、国内最大規模のデータサイエンティストが登録し、宇宙事業からお菓子開発まで幅広いテーマのコンテストを開催している。株式会社オプトと株式会社グルーバー、 コンテンツ事業強化を目的として合併「IBM Geography Excellence Awards 2018」にて、
「Top New Go-to-Market Partner Award」を受賞『LINEマーケティング』を出版 -
2019中国事業の新会社株式会社オプトチャイナ設立企業のデジタルシフトを情報面で支援するメディア 「Digital Shift Times」をオープン鉢嶺の著書第三弾
「GAFAに克つデジタルシフト」を出版株式会社サーチライフ、
株式会社テクロコ合併により株式会社SO Technologies 設立 -
2020「デジタルシフトカンパニー」へ本格的に移行。
事業構造の改革、“広告代理メイン”から
“デジタルシフトメイン”へシフトメディアエンジン株式会社がソウルドアウト株式会社の連結子会社にデジタルシフト支援を行う
株式会社デジタルシフト、株式会社オプトデジタルを設立株式会社デジタルホールディングスに商号変更 -
2021株式会社デジタルシフトの新サービス
「社長のためのデジタルシフトクラブ」の開始に伴い、片岡 愛之助さんを起用したタクシーCMを開始「Society5.0」をテーマにしたビジネスカンファレンス
『Digital Shift Summit 2021』をオンライン開催鉢嶺の著書第四弾 「ZERO IMPACT あなたのビジネスが消える」を出版多様性を尊重し、個の強みや能力を最大限に発揮できる仕組みの構築を目指し
「ダイバーシティ&インクルージョン推進室」を設立デジタルシフトの先にIX(Industrial Transformation:産業変革)の実現を掲げたパーパスを制定、コーポレートアイデンティティを再設定IX・DX事業推進の中核を担う2社が社名を変更
アンドデジタル株式会社(旧:株式会社グロウスギア)・株式会社リテイギ(旧:株式会社オプトデジタル)広告費特化の分割・後払い(BNPL)サービスを提供する株式会社バンカブルを設立静脈産業の業務効率化ソリューションを提供するJOMYAKU株式会社を設立 -
2022「新しい価値創造」への情熱と挑戦を讃える社員総会『New Value Forum 2022』を開催連結子会社である株式会社SIGNATEのカーブアウトを実施保有していたソウルドアウト株式会社の普通株式の公開買付けが成立育児支援制度「チャイルドケア休暇」を制定自立人材の成長・活躍をサポートするプロジェクト「働き方のタネ」を開始内閣府・内閣官房が推進する「地方創生テレワーク推進運動」に参画株式会社バンカブル、EC事業者向け広告費分割・後払い(BNPL)サービス「AD YELL」の提供を開始株式会社オプト、ECデータ統合プラットフォーム「Oxcim(オキシム)」を提供開始
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2023株式会社オプト、多数の広告テキストから厳選し、効果的な広告クリエイティブを実現する「CRAIS for Text」を開発『New Value Forum 2023』を開催
Google Apps Scriptチーム(代表者:西山菜寧)がプロフェッショナル部門 グランプリを受賞株式会社デジタルシフト、次世代アプリCRMプラットフォームを提供する株式会社インサイトコアの株式を取得株式会社バンカブル、商品の仕入費支払いに特化した4分割・後払い(BNPL)サービス「STOCK YELL」を提供開始株式会社オプト、デジタル広告のトレンドを事例とともに紹介するオウンドメディア「OPTIPS CHANNEL」を公開株式会社デジタルシフト、「LINEヤフーパートナープログラム」に新設された「CXパートナー」に認定株式会社オプト、Re Data Scienceと共同で広告効果予測ツール「Open CTR Predictor」を提供開始グループ連結子会社の再編(株式会社オプトへの統合)を発表 -