
社会・経済の大転換期となる2026年へ
世界経済の不確実性、人口構造の変化、テクノロジーの急速な進化。こうした変化の荒波において、なかでも AI は産業と生活のあらゆる領域で「前提」を書き換えています。企業が自らの事業や価値提供を再定義し変革を進めることは、もはや不可避となりました。
2025年は、デジタルホールディングスにとっての激動と挑戦の一年
私自身、2025年4月に代表に就任し、グループ価値構造の再設計、AIを前提とした事業変革、そして博報堂DYホールディングスによるTOB成立を経験した、極めて濃密な一年となりました。激しく揺れ動く環境にありながら、私たちの根幹において変わらないものが二つあります。
一つ目の変わらないもの:パーパスの揺るぎない存在
デジタルホールディングスグループのパーパスは、「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」
このパーパスこそ私たちの存在意義であり、どれほど外部環境が変化しようとも揺らぐことはありません。AI の力が社会全体の構造を塗り替える今こそ、このパーパスの真価を、社会に対して最大限に発揮していく絶好のタイミングです。私たちは、マーケティング・広告の枠を超え、産業そのものの変革へ踏み出していきます。
二つ目の変わらないもの:「誠実な野心家」であり続ける文化
私たちが大切にしてきたカルチャー、「誠実な野心家であれ。」という信念
誠実に事実と向き合い、仲間や社会に敬意を払いながら、より良い未来を創るために挑戦し続ける。この姿勢は、激動の一年を乗り越えた今、より一層深い意味を持っています。
2026年は、AIを核にパーパス実現を加速させる一年
AIは業務の効率化だけでなく、企業の事業構造・顧客価値・産業そのものに変革をもたらす基盤技術です。2026年、私たちは以下の領域で変革をさらに加速させます。
・AI × 産業変革:クライアント企業の産業構造そのものに変革を起こす支援
・AI × 事業成長:LTVMの実現、事業戦略、顧客価値創造の再構築
・AI × オペレーション:生産性と品質を抜本的に高める新しい業務プロセスの実装
・博報堂グループとの連携:両社の連携による、新しい価値創造のスケール化
これらはすべて、パーパス実現のための通過点です。
変革をともに進めてくれた全ての皆さまへ
私たちの挑戦を信じ、支え続けてくださったクライアント、パートナーの皆さまに、心より御礼申し上げます。皆さまとともに創り上げてきたこの一年が、デジタルホールディングスの未来を大きく前進させました。
2026年、次の未来をともに創る
パーパスを軸に、AIを武器に、「誠実な野心家」として。
デジタルホールディングスは、社会と産業の未来を切り拓く企業として、さらなる進化を遂げます。2026年が皆さまにとって実りある一年となることを心より祈念するとともに、本年も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社デジタルホールディングス
代表取締役社長 金澤 大輔





