デジタルの力で
地球環境に貢献
Protecting the global environment
消費電力 切り替え
小さなことからできること
ダークモードは消費電力抑制につながるため、
ダークモードでご覧いただくことを
推奨しております!
消費電力抑制はCO2排出量削減につながります
いつまでも美しい地球を
地球温暖化が進み、異常気象が多発するなど、私たちの生活を取り巻く社会は多様な環境課題を抱えており、状況も刻一刻と変化しています。
私たちは、地球環境問題を重要な課題であるととらえ、このかけがえのない地球環境を保ち続けるためにも、グループとして、環境問題と真摯に向き合い、地球に負荷を与えない企業活動を継続、およびデジタルの力を通じた環境課題の解決に寄与する事業活動を通じて、事業が成⻑すればするほど、地球環境問題が解決される企業であり続ける挑戦をしてまいります。
INDEXインデックス
脱炭素社会への貢献 Toward realization of decarbonized society
温室効果ガス排出量
デジタルグループでは、気候変動関連リスク機会の評価指標として、Scope1,2排出量の算定を行なっております。
2021年度の直接排出のScope1排出量はゼロとなっております。
間接排出のScope2排出量は、働き方改革の一環として積極的にリモートワークを推進し一部オフィスのフロアを返却したこと、また、東京オフィスでは2021年8月以降、再生可能エネルギー100%電力を使用する電力供給に切り替わったことにより、2021年度排出量は2020年比で50%以上減少いたしました。
また東京オフィス(市ヶ谷)では、2021年8月から地球環境にやさしい再生可能エネルギーを使用しており、
オフィス活動における温室効果ガス排出は実質ゼロとなり、カーボンニュートラルを実現させ、地球環境に貢献しております。
Scope1:直接排出量(2019年~2021年度直接排出なし)
Scope2:電力使用による排出量
算定期間:2019年1月から2021年12月の3年分
開示対象:広告事業、デジタルシフト事業
算定方法:マーケットベース
ロケーションベース(日本全体の排出平均原単位を使用して算定するもの)と
マーケットベース(電力会社ごとの排出原単位を使用して算定するもの)のうち、
後者のマーケットベースを採用Scope2で使用した排出係数:電気事業者別排出係数
令和2年度実績
循環型社会への貢献 Toward realization of circulating society
グループの目利き・資金力を活用し、応援(投資)というカタチを通じて循環型社会実現に貢献
Sustainability Transformationスタートアップ企業への積極的な投資
イニシアティブへの参加 Participate in climate change initiatives
TCFD提言への賛同
デジタルホールディングスグループは、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同を表明及びTCFDコンソーシアムへの参画をいたしました。
今後、TCFD提言で推奨される4つの開示要素である「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」に沿って、気候変動に関連する情報の積極的な開示を行いイニシアティブ等にも積極的に参加することに努めるとともに、脱炭素社会に向けてデジタルシフト領域で新たな事業機会を創出し、企業活動を通じて地球環境や社会に貢献してまいります。