デジタルの力で地球環境に貢献

デジタルの力で
地球環境に貢献

Protecting the global environment

消費電力 切り替え

小さなことからできること
ダークモードは消費電力抑制につながるため、
ダークモードでご覧いただくことを
推奨しております!
消費電力抑制はCO2排出量削減につながります

いつまでも美しい地球を

地球温暖化が進み、異常気象が多発するなど、私たちの生活を取り巻く社会は多様な環境課題を抱えており、状況も刻一刻と変化しています。

私たちは、地球環境問題を重要な課題であるととらえ、このかけがえのない地球環境を保ち続けるためにも、グループとして、環境問題と真摯に向き合い、地球に負荷を与えない企業活動を継続、およびデジタルの力を通じた環境課題の解決に寄与する事業活動を通じて、事業が成⻑すればするほど、地球環境問題が解決される企業であり続ける挑戦をしてまいります。

INDEXインデックス

  1. 脱炭素社会への貢献
  2. 循環型社会への貢献
  3. イニシアティブへの参加

脱炭素社会への貢献 Toward realization of decarbonized society

温室効果ガス排出量

当社グループでは、気候変動関連リスク機会の評価指標として、Scope1〜3のGHG排出量の算定を行っております。

2024年度の直接排出にあたるScope1排出量はゼロとなっております。
間接排出にあたるScope2排出量につきましては、働き方改革の一環として積極的にリモートワークを推進し、一部オフィスのフロアを返却したことに加え、東京オフィスでは2021年8月より再生可能エネルギー100%の電力に切り替えたことにより、2019年から2022年の4年間で約92%の削減を達成いたしました。

また、東京オフィス(市ヶ谷)では、2021年8月以降、環境に配慮した再生可能エネルギーを使用しており、
オフィス活動における温室効果ガス排出は実質ゼロとなっております。
これにより、カーボンニュートラルを実現し、地球環境への貢献を果たしております。

さらに、持続可能な企業活動の推進と環境への責任を果たすため、
当事業年度よりサプライチェーン全体におけるScope3のGHG排出量の算定も開始いたしました。
今後もScope1〜3の排出量を継続的に把握するとともに、削減目標を明確にし、社会課題の解決に取り組んでまいります。

循環型社会への貢献 Toward realization of circulating society

グループの目利き・資金力を活用し、応援(投資)というカタチを通じて循環型社会実現に貢献

RAKSUL
coconala
ジモティー
SPACEMARKET

イニシアティブへの参加 Participate in climate change initiatives

TCFD提言への賛同

デジタルホールディングスグループは、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同を表明及びTCFDコンソーシアムへの参画をいたしました。

今後、TCFD提言で推奨される4つの開示要素である「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」に沿って、気候変動に関連する情報の積極的な開示を行いイニシアティブ等にも積極的に参加することに努めるとともに、脱炭素社会に向けてデジタルシフト領域で新たな事業機会を創出し、企業活動を通じて地球環境や社会に貢献してまいります。