【2025年卒内定式レポート】新生オプトとして初の内定式の様子をレポートします!

2024.10.16

2024年10月1日(火)に、オプトは2025年新卒向けの内定式を行いました。新生オプトとして初の内定式での期待に満ちた内定者の様子をレポートします。

自立人材として活躍し、ともに会社を創りたい

はじめに「会社からの期待を知る時間」として、役員から創業の歴史や大切にしてほしい価値観が話されました。デジタルホールディングス 代表取締役社長 グループCEO野内からは、創業当時の秘話やこれまでの歩みを話され、内定者たちは30年にわたる歴史に真剣に耳を傾けていました。その後、内定者に伝えたい3つの大切なことが語られました。

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創業当時を振り返り、同期の大切さについて語る野内。

 

①入社同期は一生の宝
野内自身が新卒で入社した会社の仲間とオプトを立ち上げた経験から、「同期との出会いは偶然ではなく必然。だからこそ切磋琢磨し、この縁を一生大切にしてほしい」という話がありました。

②自立>依存
「一人ひとりが自立し、不確実な世の中で活躍し続ける存在であってほしい。オプトとしても、皆さんと一緒に会社をつくっていきたいという思いがあるため、意志を持つ皆さんと、ありたい姿を実現したい」と語られました。

③未来をつくるのは皆さん自身
「過去にとらわれず、未来をつくりたいかを考えてほしい。当たり前を疑い、よりよい社会を目指して常に未来志向でいてほしい」とメッセージが贈られました。


次に、オプト 代表取締役社長 CEO金澤からも激励の言葉が贈られました。
「パーパスの実現のために、誰もが働きがいややりがいを感じられるような社会を目指していきたい。だからこそ、皆さんとマーケティング事業を通じて挑戦文化をつくり、イノベーションを支援する企業をつくっていきたい」と語りかけました。

さらに、「今は自分で問題から考え、答えを導き出し、正解にしていく時代。今日からは皆さんがその主体となり、決断と行動を重ねていこう」との言葉に、内定者たちも大きな刺激を受けた様子でした。

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当社で働く社員には何をするにしても楽しめる状態であってほしいと話す金澤。

 

当社グループは、バリューである5BEATSの1つ「一人一人が社長」にて、「社員の幸せ=自立」と定義しています。変化が多く不確実なことが多い今、内定者の皆さんにも、どのような環境でも活躍できる存在になることで、幸せに近づいてほしいという想いが、役員からメッセージとして贈られました。
 

熱いメッセージを受けて内定者からの質問で議論する場面も

役員のメッセージを受け、内定者からはたくさんの質問が飛びました。
「これまでで一番大変だったことは?」「社会人初期の経験で今も活かされていることは?」「(金澤に対して)アルバイトで入社してから代表になった秘訣は?」などの率直な質問に対し、役員は時間をかけて丁寧に応じ、内定者は役員からの期待を真摯に受け止めている様子でした。

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役員からの熱いメッセージを受けて入社への期待に満ちた面持ちで質問をする内定者。

 

緊張した面持ちは一転、同期との仲を深める

次に、「同期を知る」時間として、内定者同士の相互理解を深めるためのコンテンツが行われました。同じチームになったメンバーだけでなく、他チームのメンバーに対して、さまざまな質問を通じて相互理解を深めました。時には意外な共通点を見つけて驚きの声が上がるなど、徐々に打ち解けてていく様子がありました。

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お互いの共通点を見つけて盛り上がるチーム。

 

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どのような質問をすると、より仲間のことを知ることができるかについて考える様子。

 

その後の昼休憩にて初対面にも関わらず、コミュニケーションが途絶えず、和気あいあいとランチする様子が印象的でした。

残り少ない学生期間を有意義に過ごすために

 

午後からは「会社・業界を知り、目標を定める」時間が設けられました。オプトの事業理解を深めた後、内定者たちはSMARTの法則を用いて入社までの目標を設定しました。残りの学生生活で何をやり切るのか、入社までの準備期間に何をどこまで進めるのか、同期との仲をどのように深め、入社後助け合える存在にするのかなど、さまざまな視点から目標設定を行いました。
自立人材であるために、自分の目標を自分で決め、やり切る大切さに共感する内定者も多く、自分自身の目標を真剣に立てていました。

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入社までに何をするべきなのかという目標を、個人で考えました。

 

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内定者同士で意見交換を行い、「目標達成に向けてともにやり切ろう」と、鼓舞し合う姿が印象的でした。

 

内定式イベント終了後には懇親会も開催され、最初は緊張した面持ちだった内定者も、和やかな雰囲気で他愛もない会話を楽しむ様子が伺えました。

内定者たちが社会人として歩みだす4月まで半年を切りました。残りの学生時代を悔いなく過ごすし、入社式当日に、さらに一回り成長した姿で再開することを楽しみにしています!

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