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「デジタルで、この国の新しい基本をつくる。」をミッションに掲げ、顧客の事業成長に伴走する株式会社オプト（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 CEO：栗本 聖也、以下、オプト）は、本年3月8日(金)に、日本最大規模の公募広告賞である「第61回宣伝会議賞」において、コミュニケーションデザイン部 コピーライター／クリエイティブ・プランナーの樫藤直也（かしふじなおや）が、コピーゴールドを受賞したことをお知らせいたします。
第61回目となる今回は、一般部門における29の課題に対し、58万6,915点のキャッチフレーズおよび、CMアイデアが集まりました。樫藤直也が受賞したコピーゴールドは、今回集まった58万6,915点の応募作品のなかから、優れたキャッチフレーズ・コピーに贈られる賞です。
 

■　宣伝会議賞とは

宣伝会議賞とは、株式会社宣伝会議が主催する、広告表現のアイデアをキャッチフレーズ、またはCMアイデアという形で応募する、日本最大規模の公募広告賞です。1962年の創設以来、「コピーライターの登竜門」として、長年にわたり若手のクリエイターや、クリエイターを目指す方々のチャンスの場とされています。
受賞作品は、グランプリ、コピーゴールド、ビデオ＆オーディオゴールド、眞木準賞、シルバーで表彰されます。また、一次審査の通過率は、全体の1%を切るなど、難易度の高い広告賞です。

■　株式会社オプト 樫藤直也の受賞内容

＜受賞内容＞
コピーゴールド
「愛犬を亡くした人に、
いつまでペットフードの広告を出し続けるんですか。」

＜課題協賛企業＞
Braze株式会社

＜課題＞
 “残念な顧客体験”を“最高の顧客体験”に創り変える Braze の魅力が伝わるアイデア

＜募集ジャンル＞
キャッチフレーズ／動画広告／音声広告

■　プロフィール

樫藤直也
株式会社オプト コミュニケーションデザイン部 
コピーライター／クリエイティブ・プランナー
流通業界や不動産業界のコピーライター／編集ライターに従事した後、2014年より、インターネット広告業界のコピーライター／クリエイティブ・プランナーとして日用品、金融商材を中心にさまざまなクライアントのブランディングからダイレクトレスポンスのプロモーションを手掛ける。主な受賞歴は、「京都広告賞」や「BtoB広告テクノコピー賞」。