デジタルシフト社、「LINE Biz Partner Program」の 「Technology Partner」コミュニケーション部門で最上位の「Premier」に認定 ~2期連続の認定バッジ「Measurement」取得により、国内で唯一の「Performance」との同時取得も継続~

日本全国の企業のデジタルシフトの実現を支援する株式会社デジタルシフト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉田 康祐、以下、デジタルシフト社)は、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛、以下、LINE社)が提供する各種法人向けサービスの販売・開発のパートナーを認定する2023年度の「Technology Partner」のコミュニケーション部門において最上位の「Premier」に認定されたことをお知らせいたします。また、認定バッジでは、LINE公式アカウントにて取得された情報の計測、マイニング、ビジュアライズに優れた企業に送られる「Measurement」も取得いたしました。
なお、デジタルシフト社は、2021年4月に「Measurement」の認定バッジを取得しており、今回の取得により2期連続の取得となります。これにより、デジタルシフト社は、引き続き国内で唯一の「Performance」と「Measurement」の認定バッジの同時取得企業※1となります。
 

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「LINE Biz Partner Program」について
「LINE Biz Partner Program」は、LINEが提供する各種法人向けサービスの拡販および機能追加・改善をより積極的に推進することを目的に導入された、「Sales Partner」、「Technology Partner」の各カテゴリーにおいて、広告代理店やサービスデベロッパーを認定・表彰するプログラムです※2

「Technology Partner」について
この度、デジタルシフト社が認定された「Technology Partner」は、個人・法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」・運用型広告「LINE広告」・LINEを活用した店頭販促ソリューション「LINEで応募」、LINE上で企業の自社サービスを提供可能なプラットフォーム「LINEミニアプリ」を中心とした広告商品とAPI※3関連サービスの導入において、技術支援を行うパートナーです。
LINE社からの要望に応じて、LINEと連携するツールの仕様共有が可能であるか、LINEの仕様変更時に対応するスキル・リソースがあるか、また、要求される技術仕様を保つことができるかなどを基準に認定され、特に優秀なパートナーには最上位を「Premier」、次いで「Advanced」として表彰・認定されます。また、一定以上の実績を満たしたパートナーには、各種認定バッジが付与されます。

■デジタルシフト社のこれまでの取り組みと今後の展望
デジタルシフト社は、LINE公式アカウント黎明期の2014年よりLINE社と連携すること※4で、LINEを活用したサービス開発をはじめ、コンサルタントの知見から多くの企業を支援してまいりました。顧客が企業のLINE公式アカウントに対して、友だちを継続したくなる戦略を構築し、コンサルテーションやLINE運用のマーケティング施策の戦略設計を行っています。また、2014年より提供を開始したLINE運用を支援するマーケティングツール「TSUNAGARU(つながる)」※5は、企業のLINE公式アカウントから顧客一人ひとりに応じたLINEのメッセージ配信が可能なツールとして、配信効果とデータの可視化・分析において導入企業からご満足の声をいただいています。2022年には、SaaS版「TSUNAGARU」の提供も開始しており、成果につなげるための効果検証に必要な機能が0円から使用可能となりました。2023年4月からは、クアルトリクス合同会社が提供する「XM Platform™(エクスペリエンスマネジメントプラットフォーム)」とも接続を開始し、ユーザーがより自身に適した情報を受け取れるようになりました。こうした「TSUNAGARU」の評価により、2022年6月に「Performance」を、今回継続して「Measurement」を取得したことで、デジタルシフト社は国内で唯一の「Performance」と「Measurement」の同時取得企業となっております。

デジタルシフト社は、今後も、LINEの活用が企業のデジタルマーケティング活動におけるデジタルシフト推進の第一歩となるよう、より一層ツールの開発や機能拡充に努めてまいります。

以上

※1「Measurement」と「Performance」の認定バッジ同時取得
LINE社が技術支援を行うパートナーを認定する「Technology Partner」において、一定以上の実績を満たしたパートナーには各種認定バッジが付与されます。2022年6月に「Performance」を、2023年5月に「Measurement」を取得したことで、デジタルシフト社は国内で唯一の「Measurement」と「Performance」の同時取得企業となっております。(2023年5月時点)
(詳細)https://www.linebiz.com/jp/partner/technology/degitalshift/

※2 今年度からの「LINE Biz Partner Program」の変更点
「Sales Partner」の「Sales Partner」「Local Sales Partner」「LINEミニアプリSales Partner」と、「Technology Partner」において認定が行われます。
個人・法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」を中心軸とした広告商品、およびAPI関連サービスの企画・運用を支援する「Planning Partner」は、今期以降廃止となります。

※3 API(Application Programming Interface)
ソフトウェアやアプリケーションなどの一部を外部に向けて公開することで、第三者が開発したソフトウェアと機能を共有できるようにしする仕組みです。

※4 デジタルシフト社におけるLINE活用支援事業
デジタルシフト社は、2021年4月にデジタルホールディングスグループの株式会社オプトより、LINE活用支援の事業を移管されることで、「TSUNAGARU」をはじめとしたLINE活用支援の事業を行っております。

※5 マーケティングツール「TSUNAGARU(つながる)」
「TSUNAGARU(つながる)」は、企業と顧客がつながるLINE運用を支援するマーケティングツールです。企業のLINE公式アカウントから顧客一人ひとりに応じたLINEのメッセージ配信が可能です。
(詳細)http://tsunagaru.linebc.jp/
0円から簡単に始められる、SaaS版「TSUNAGARU」も提供しております。成果につなげるための効果検証に必要な機能が0円から使え、マーケティングDXを推進するツールとしてご利用いただけます。
(詳細)https://www.tsunagaru.app/

【株式会社デジタルシフトについて】
株式会社デジタルシフトは、日本全国の企業のデジタルシフトの実現を支援するため、グループ企業のアセットを掛け合わせるとともに、独自のサービスを開発し、企業のデジタルシフトに必要な経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)をワンストップで提供することで、日本企業および日本経済がさらなる発展を遂げるためのエンジンとなります。

■会社概要
設立年月 :2020年4月1日 
資本金  :4億99百万円(2022年 12月末現在)
代表者名 :代表取締役社長 吉田 康祐
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
事業内容 :デジタルシフトに関わる各種支援事業
URL   :https://digitalshift.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ 
株式会社デジタルシフト 担当:村上
E-mail:tsunagaru-saas@mg.digitalshift.co.jp

■報道に関するお問い合わせ 
株式会社デジタルホールディングス 広報担当:西口
Tel:080-4984-4762  E-mail:pr@mg.digital-holdings.co.jp