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日本全国の企業のデジタルシフトをリードする、株式会社デジタルホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 グループCEO：野内 敦、以下、デジタルホールディングス）とともに、グループ傘下の株式会社オプト（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 CEO：栗本 聖也、以下、オプト社）と株式会社デジタルシフト（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：吉田 康祐、以下、デジタルシフト社）は、 Google Cloud が開催する Cloud Study Jam プログラムの受講を通じて、 Google Cloud スキルバッジの累計取得者が110名に到達したことをお知らせいたします。

デジタルホールディングスは、今後も Google Cloud^TM （※1）をはじめ、企業のデジタルシフトに必要なプロダクトやサービスの知識・運用能力について、社員一人ひとりが高められる環境を整えることで、デジタル人財を育成し、企業のデジタルシフトをリードしてまいります。

■Cloud Study Jam プログラム および Google Cloud スキルバッジとは
Cloud Study Jam プログラムは、 Google Cloud のプロダクトやサービスに応じて開催され、デジタルマーケティング活動においても優位性の高い専門的な知識を、実際に Google Cloud を使用してハンズオンで学ぶことができる学習プログラムです。また Google Cloud スキルバッジは、 Google Cloud の製品やサービスに関する個人のクラウド運用能力を認定する、 Google Cloud 発行のデジタルバッジです。Cloud Skills Boost （旧 Qwiklabs ）学習プラットフォームを通じて一連のハンズオンラボを修了し、学習者のスキルがテストされる最終評価チャレンジラボを完了することで獲得できます。

■Google Cloud スキルバッジ取得の背景
情報が溢れる昨今、企業には、顧客一人ひとりに合わせたコミュニケーションや、顧客体験を向上させていくことがより一層求められています。そのため、データに基づく意思決定が可能な体制を整え、デジタルマーケティング活動をはじめとするデジタルシフトを試みる企業も増加しています。しかしながら、企業内でデジタルに関する専門的な知識や実践可能なスキルを有したデジタル人財は圧倒的に不足しています。また今後、デジタルシフトを加速させるうえで課題となるのは、それらに従事する専門部署の社員に限らず、すべての社員においてデジタルシフトに対するリテラシーやスキルの習得を目指すアップスキリング（※2）やリスキリング（※3）です。

デジタルホールディングス傘下のオプト社とデジタルシフト社では、デジタルマーケティング活動において優位性の高い Google Cloud におけるリテラシーとスキルを高めるために、 Cloud Study Jam プログラムを受講し、 Google Cloud スキルバッジを取得しています。これは、Google Cloud の100以上あるプロダクトやサービスについて専門的な知識や運用能力を社員一人ひとりが学ぶことで、先端技術を活用したデジタルマーケティング活動を支援するためのデジタル人材の育成と、リテラシーとスキルの強化を目的としています。また、取得にはエンジニアなどの専門部署に所属する社員に限らず、マーケティング担当者なども参加しています。この目的は、専門の部署以外の社員が参加することで、先駆的にアップスキリングやリスキリングを体験し、そのノウハウを企業に共有することです。なお、今後は、Google Cloud スキルバッジ取得だけでなく、Google Cloud テクノロジーを使用して特定の職務を遂行する能力の程度を示す Google Cloud 認定資格の取得も積極的に推進いたします。

デジタルホールディングスでは、今後もグループ傘下のアセットによって企業のデジタルシフトをリードするため、デジタル人財の育成をはじめ、社員一人ひとりのリテラシーとスキルを高めてまいります。