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「デジタルで、この国の新しい基本をつくる。」をミッションに掲げ、顧客の事業成長に伴走する株式会社オプト（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 CEO：栗本 聖也、以下、オプト社）は、グーグル合同会社（以下、Google社）が2021年9月28日（火）～9月29日（水）に開催したEC・小売業界向けサミット「Google Partners Retail Summit 2021（※1）」において、「Best Practice Contest」を受賞しました。
「Best Practice Contest」とは、Google社が主催する、Google 広告を活用してビジネス成長を実現された事例を表彰するコンテストで、オプト社が支援しているオルビス様との取り組み事例が評価され、審査員満場一致の評価で「Best Practice Contest」を受賞いたしました。
 

■オルビス様との取り組み事例
Google広告を包括的に活用し、動画視聴ユーザーの検索広告流入でコンバージョン率(※2)1.7倍を達成。
新たな導線作りでLTV（※3）の向上へ
詳細： https://drive.google.com/file/d/1GxWshC8JjudnljHDAe5lFwpWdPwZ5mpk/view

【概要】
主に自社ECサイトで化粧品などを販売されているオルビス様では、競争の激化から、ユーザーのLTV向上などが課題となっていました。同社のオンライン広告運用をサポートするオプトでは、Google広告の新たなチャネル活用を含めた包括的な施策を提案・実施し、コンバージョン率が1.7倍に変化しています。
 

■弊社オルビス様担当者からのコメント
株式会社オプト 第1営業本部営業3部
チームマネージャー：石井 恵太、メンバー：前田 菜緒・後藤 笑歩
日々、オルビス様とデジタルマーケティング活動を考える中で、Goolgle社のプロダクトを「包括的に」活用できたことが、オルビス様のプロモーションの成果、そして事業成長に貢献する上で非常に重要であったと思います。より良い購買体験をユーザーに提供できたことを、非常に嬉しく思っております。
今後も、オルビス様の課題解決に向け、ユーザーのLTV向上へデジタルマーケティング支援を推進してまいります。具体的には、ユーザーの商品購買過程を可視化し、ユーザーの購買体験向上に向けた配信設計と広告配信を行っていきます。アプリユーザーとウェブユーザーでは、アプリユーザーの方がオルビス様に対するLTVが向上しているため、アプリによるユーザーとの接点を増やし、オルビス様の課題である、LTV向上を実現したいと考えています。

今後もオプト社は、顧客の課題に真摯に向きあい、ユーザー心理に寄り添いながら、顧客の企業成長に貢献してまいります。