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ソウルドアウト株式会社（本社：東京都文京区 代表取締役会長CGO：荻原 猛）の連結子会社であるアンドデジタル株式会社（本社：東京都文京区 代表取締役CEO：伊藤 雄剛、以下 「アンドデジタル」）は、日本全国のすべての企業がDXを推進する力をつけるためのeラーニングサービス「ジッセン!DX」（https://www.jissendx.com/）を12月1日にリリースいたしました。

■ ジッセン!DXとは

https://www.jissendx.com/

eラーニングサービス「ジッセン!」は日本全国の企業のデジタルマーケティングのスキル向上を目的とし、2014年にサービス提供を開始いたしました。これまでの導入社数は累計3,000社以上、eラーニングの受講ユーザー数は累計15,000人以上、講座数は300以上にのぼります。

2021年にアンドデジタルに事業移管をしたことに伴い、日本全国のすべての企業が「DXを推進する力をつける」ことを目指し、デジタルマーケティングの領域からDXの領域へとカリキュラムを拡大いたします。同時に、サービス名を「ジッセン!DX」へ変更いたします。

ジッセン!DXは、DXを推進するための４領域（DXリテラシー、マーケティングリテラシー、クリエイティブリテラシー、テクノロジーリテラシー）とそれらの前提となる基礎を理解し、基礎能力と実務活用できる育成基盤構築を目指すカリキュラム構成になっております。外部パートナー・専門家、社内の組織・人材との連携で、DX推進計画の作成や計画を推進する人材を育成することを目標としています。

従来の「ジッセン!」にあった機能に加え、メモ機能、個人の受講履歴に合わせたサイトトップのカスタマイズ機能、ラーニングパス^（※1）を取り入れ、より身につく新しい受講体験ができるようになります。
 

_{※1：ラーニングパスとは、特定のトピックやキャリアトラックに関連する動画コースを集めたプレイリストです。異なる専門講師による複数のコースで構成され、特定の分野および仕事に役立つさまざまなスキルと知識を習得できます。}

■ ジッセン!DX開発の背景

私たちは「ジッセン!」の研修サービスを提供している中で、「デジタル活用に後れを取り、事業にデジタルを導入したらどう良くなるのかわからない」、「デジタル活用をしたいが、何から始めてよいかわからない」、「書籍などでDXについて学んでいるが、実行ができない」などの悩みや相談を多くいただきました。

「ジッセン!DX」は、DXの基礎知識の取得だけでなく、学んだその⽇から業務の場で｢実践｣するためのデジタルナレッジ･スキルを身に着けることを目的としています。そして事業のDXを推進し、最終的には業務の生産性向上・消費者への提供価値を向上させ「限りなき成長への第一歩」となる武器を備えることを目指しています。

■ 事業コンセプト

｢ジッセン!｣のサービス名には、単なる知識取得で終わらず、学んだその日から業務の場で｢実践｣できるためのDX・デジタルマーケティングナレッジやスキルを提供する想いが込められています。
今必要な知識を身につけることで日本全国すべての企業が抱えている課題の解決速度があがると信じています。「いつか」のための知識より、「今、実践」できるように私たちは、この名前に相応しいサービスであり続けます。

■ サービスロゴについて

「デジタルを活用した戦略＝DX戦略」を考える「ブレイン」をモチーフにしており、すべての企業が自ら考え、自らの足でDXを推進していくことをロゴに込めております。
また、アクセントカラーである「青緑」は、アンドデジタルのロゴ同様に、デジタルで成長の源を生み出していく「青色」と、デジタルにより、喜びを生み出していく「黄色」、それぞれの意志を込めました。

■ 無料キャンペーン

「ジッセン!DX」については、2021年12月1日から2022年1月31日までのご利用に関して無料で提供します。

_{※キャンペーン対象となる新規登録は、予告なく終了する場合があります。
※2022年1月31日までに登録頂いたユーザー様が2022年2月1日以降もご継続いただく際は月額3,000円（税抜）でご利用頂けます。}

■「ジッセン!Biz」と「ジッセン!オンライン」について

従来から提供している「ジッセン!Biz」と「ジッセン!オンライン」のサービスは当面の間、継続してご利用いただけます。
「ジッセン!Biz」と「ジッセン!オンライン」のユーザー様も、キャンペーン期間中は「ジッセン!DX」を無料でご利用いただけます。