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デジタルシフトをリードする Innovation Agency 株式会社オプト（本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下オプト）がリニューアル構築を支援した横浜銀行（本社: 神奈川県横浜市、代表取締役頭取 大矢 恭好、以下横浜銀行）のウェブサイトが、「Gomez地方銀行サイトランキング2020（モーニングスター株式会社が本年11月24日（火）に発表）」において総合第1位を獲得致しました。

今回、リニューアルの支援をさせていただいた横浜銀行のウェブサイトでは、CX（顧客体験）^（※1）の向上および、ウェブサイトが顧客接点の場となることを重視し、お客様にご来店いただかなくてもウェブサイト内でお手続きやお取引が済むこと、欲しい情報がストレスなく手に入る情報の網羅性と操作性を目指し設計しました。この実現の結果、本ランキング^（※2）で総合第1位を獲得した他、カテゴリ別の「商品・サービス情報の充実度」においても1位という評価をいただきました。

昨今、企業のマーケティング活動においては、顧客体験をどのように向上させていくかに注目が集まっており、ウェブサイトは従来の情報発信の場という枠を超え、お客様にどのような体験を提供し、価値を創造し続けられるかという顧客接点の場として、その重要度が増しています。

今後も、オプトは横浜銀行と共に、LINEを活用したコミュニケーション機能の強化や、「おうちで横浜銀行」といったウェブサイトのコンテンツ拡充など、多様化する生活者のニーズに合わせたサービスを提供し、新たな顧客体験価値の創造に取り組んでまいります。

＜受賞理由を「Gomez地方銀行サイトランキング2020」の発表より抜粋＞
年金、相続や外貨預金等の投資性商品に関するコンテンツを幅広く展開しており、預金商品や住宅ローンに関するマネー・シミュレーション機能も提供しています。また、LINEアカウントを活用した年金や老後資金に関するシミュレーションサービスも行っています。更に、グループ全体でSDGsへの賛同表明を行い、具体的な取り組みの記載に留まらず、動画やブックレットの掲載も行う等、大変充実した情報発信内容となっています。社会的な関心の変化に柔軟に対応し、常に新しい情報や技術を積極的に取り入れているウェブサイトと言えるでしょう。

オプトでは、2020年10月より「CX改善サービス」の提供を開始し、企業のCX変革を支援しております。インターネット広告隆盛期よりウェブサイト制作を行ってきた実績と、米国CDP協会^（※3）に広告代理店として日本で初めて加盟し、これまで40社以上の企業へ顧客データを活用したマーケティング戦略構築のコンサルティングから実行までを支援して得られた知見をもとに、今後もCXを踏まえたウェブサイト構築にも力を入れてまいります。