スタートアップへの投資活動を実施している、株式会社オプトベンチャーズは(本社:東京都渋谷区、代表取締役 野内 敦)は、2020年7月1日付で商号を「Bonds Investment Group株式会社」(以下「Bonds」)に変更することを、お知らせいたします。商号変更に伴い運用中の1、2号ファンドの名称も変更致します。
<コーポレートロゴ>
Bonds Investment Groupは、2013年よりスタートアップへの投資を行っているベンチャーキャピタルファンドです。これまでに2つのファンド等で、累計140億円を運用し、55社以上のスタートアップ企業への投資を実行、15社以上をイグジットに導いてきました。「IT×産業」をテーマに掲げ、医療・ヘルスケア、建設、不動産、金融、HRなどの各種産業分野において「日本の社会課題解決、社会変革」に挑戦する、IT領域での豊富な事業経験を活かしたハンズオン型ベンチャーキャピタルとして、スタートアップ経営者・企業を引き続き支援しています。
●新社名の由来
商号「Bonds Investment Group」(読み「ボンズ インベストメント グループ」)は、Bondsは絆という意味を持ち、常に起業家に寄り添い、チーム・起業家・投資家 全ステイクホルダーがOne teamのGroupとして、大きな社会課題に挑み、起業家とともに大きな事業を創造するという意味を込めました。
また、新しいロゴでは芯があり、誠実でブレない存在であることを表現しました。シャルル・ド・ゴール空港のサインとして誕生したフルティガーを使用し、遠くからでも視認性が高いのが特徴で、大胆で力強いイメージを強調しました。
●リブランディングにあたり強化するポイント
1 社会課題の解決にフォーカス
リブランディングに際し、以下の投資哲学を定めました。
誠実か 大義があるか 創造的か
当社ではこれまでも「日本の社会課題」を解決するスタートアップへの企業を中心に、投資を行ってきましたが、今後はより一層、社会課題の解決にフォーカスし、投資活動や支援を行ってまいります。
2 ワンチームで社会課題の解決に挑戦
今回のリブランディングに合わせて、コーポレート・ミッションを以下の通り刷新しました。
ミッション
ともに、挑戦する。
ともに、創造する。
当社の投資担当者の多くは、事業創出に携わった経験を持ちます。自らも事業家であるというマインドを持ち、起業家やステークホルダーとともに、ワンチームで社会課題の解決に挑みます。
3 バディ制で起業家を支援
当社では創業以来、ハンズオンでスタートアップを支援してきましたが、今後は、バディ制(主担当、副担当の2人体制)を敷き、さらに手厚い支援を行ってまいります。
リブランディングに当たっては、クリエイティブ・ファームのKESIKI(本社:東京都港区、代表パートナー石川俊祐)とともに、上記を議論し、定めました。本日リニューアルしたウェブサイトも公開いたしました。
(https://bonds-ig.com)
なお、7月1日にオフィス移転も実施し更なる飛躍を目指します。
◆新住所:
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-3-32 エクセルシオ原宿 302
【概要】
・社名:Bonds Investment Group株式会社
・ファンド名称:BIG1号投資事業有限責任組合、BIG2号投資事業有限責任組合
・パートナー:野内敦、細野尚孝、日野太樹
・URL:https:// bonds-ig.com
【本リリースに関するお問い合わせ先】
Bonds Investment Group株式会社
住所:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-3-32-302
担当:守屋佑香 TEL:03-5745-3515 Email : info@mg.bonds-ig.com