ソーシャルメディアマーケティングサービスを提供するクロスフィニティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:溝川 文在、以下:クロスフィニティ)は、Instagramの利用調査を行いました。
その結果、10代~40代でInstagramを「週2、3回以上」利用している女性ユーザーの45%が「保存」機能を利用していることがわかりました。
Instagramの日本国内における月間アクティブユーザー(MAU)数は2018年9月時点で2,900万となり ※1、利用者数が伸びています。ソーシャルマーケティングを支援するクロスフィニティでは、利用頻度と「保存」機能についてユーザーの行動調査を実施しました。
保存機能とは、2016年12月から実装された「ブックマーク」機能です。ホームページをブックマークするのと同様に「お気に入り」の投稿を保存できます。この機能によりInstagramのサービス内で簡単に保存できるようになりました※2。
■ 女性ユーザーの45%が、Instagramを「週2、3回以上」利用
10代~40代のInstagramを利用する女性ユーザーに利用頻度を調査したところ、45%(8,717人のうち3,887人)のユーザーが「週2、3回以上」利用すると回答しました。
■ Instagramを週2、3回以上利用している女性ユーザーの47%が、「保存」機能を利用
更にInstagramを「週2、3回以上」利用しているユーザーを対象に、Instagramの「保存」機能の利用有無について調査したところ、47%(3,887人のうち1,842人)の人が利用していると回答しました。
クロスフィニティでは、10代~40代の女性でInstagramを「週2、3回以上」利用しているユーザーが「保存」機能をどのように利用しているのか、また「保存」機能を使ったあと商品を購入したことがあるのかの行動調査分析をクロスフィニティのオウンドメディア【CroJa - クロジャ】(https://croja.jp/) で発信しております。
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◆【Instagram行動調査】コアユーザーの約60%は購入検討で「保存」した経験あり!購入に至るまでのストーリーとは? (https://croja.jp/case/instagram01)
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クロスフィニティでは、年代や好みに応じてより効果の高いインフルエンサーマーケティング施策をご提案してまいります。
■調査概要
・調査主体:クロスフィニティ株式会社
・調査内容:Instagramの利用について
・調査地域:全国
・調査対象者:16歳から49歳の女性
・調査方法:インターネット調査
・調査機関:スマートフォン特化型リサーチサービス「スマートアンサー」を通じて調査
・調査期間:2018年12月14日(金)~2018年12月17日(月)
・調査対象:8,717サンプル
※出典1 ITmedia (アイティメディア株式会社) 「国内ユーザー2900万人突破 「映え」に「行動」が伴うInstagramをブランドはどう使うべきか」
http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1811/05/news050.html
※出典2 Instagram ヘルプセンター https://help.instagram.com
以上
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